とかいうフレーズを思いついた。
キャンペーンシナリオのネタとして使えるかもしれない。
以下メモ
星の欠片をめぐる冒険
星の欠片を採取するコメットハンターの話。
星:流れ星?場合によっては人工衛星などの古代遺産の可能性もある。あるいはデプリかもしれない。
星の欠片:文明の基材、エネルギー源、あるいは神話・魔法的な価値を持ったなにか。
星狩人:星の欠片を集める冒険者。
探索者・採掘者・運搬者・
プレイヤーは星狩人となって星の欠片を集める。
星狩りについて
定期的に星が降るのか、過去に降った星の欠片を集めるのか、星を捕まえに行くのか。
星狩の物語
地上に落ちた星の欠片を採取する星狩の話
星の探し方。
フィールドワーク
星が落ちた伝説を口伝や文献であつめ、現地調査で星の落下地点を探す。
星について
星は外世界の物質や記憶を封じ込めていることがあるのでものによってはお金になる。
星は外世界から飛来した隕石の類い、あるいは古代の空中文明の遺産である。
古代の空中文明の遺産、という方向を進めていくと第七世界「空の国」の変異世界である「赤い花」かさらにその後の世界を使うのが面白いかもしれない。
繁栄を極めた在天の時代から幾星霜
かつて天頂に在って世界に光を送り続けた皇国は堕ち
人々は再び地上での生活を送っていた
古き時代
天に在ったという星の欠片は地に豊饒を人々に恵みをもたらすものとしてあがめられていた
ドゥール西端の街ナスターは天から堕ちた星の上に再建された都
そういえば、在天の時代、地上に人はいたのだろうか?
まあ、大地が堕ちる際に船とかで逃れた人たちが星の落下地点をみていたとかでもいいかもしれない。
あるいは、星が堕ちる前に空にはすめなくなって地上にすんでいたとかね。
在天の時代
第七世界「空の国」
何らかの理由で地上での文明の維持が困難になった人類は生存の場を空へと移した。
天頂に光り輝く在天の皇国、そして3層にわたって整備された風の道には無数の国。
後に何らかの原因で空の島々の多くは廃虚となり、在天の皇国の太陽が停止したことで多くの島が大地に堕ちる。
赤い花の時代
在天の時代末期、空にすむことができなくなった人々は地上へと降り始める。
長い時間と古代の浄化機構により環境は復元されつつあった。
そしてある日、空が堕ちた。
赤い花はダルジェの神が使わしたとされる浄化機構。
大地の下で眠る古き夢を還す作用を持つ。
後の時代に存在していないことから赤い花と墓守は絶滅したか大きく数を減らしたと考えられる。
星狩
赤い花の時代に堕ちた大地の残骸の上に人々は街を築いた。
また、より古き時代の星が大地に堕ちることもある。
空に浮かんだ大地の欠片と星を探す星狩人の冒険が繰り広げられる。