数年前に今はなき町田のオクヌシで購入したマルシンのベレッタM84。
眺めていたらそこだけプラスチッキーな(ほとんどプラスチックなんだけど)バレルとグリップが気になったので塗って見ました。
なんかサム○イ○ッジみたいに。
すごく中二っぽく感じる。
スライドを銀色にすれば良かったのだろうか?
部品を3Mのスポンジやすり(ミディアム)で研磨した後シタデルカラーのカオスブラック(下地スプレー)を吹き、バレルは「ボルトガンメタル」を筆塗り。グリップは「ベルタルブラウン」と「ゴールデンイエロー」を歯ブラシで塗った後、メリハリをつける意味でもう一度「カオスブラック」で黒を乗っけました。グリップの方は最後にグロスメディウムでつや出し。
やはり艶があるかないかで木っぽさが全然違います。もうちょっと幅が広いはけを入手する必要があるな。
塗装し始めるとブルーイングとかもしてみたくなりますね。
HWはブルーイングできるという話ですし。
住宅地なのでほとんど発火はさせない。ダミーカート仕様でも良かった気はする
この模型を買うまでM84って知らなかったんだけど、短さとか小ささのバランスがM92よりもまとまっていてかっこいい気がする。
あと、ベレッタはスライドが開いてる状態が一番映える。
エジェクションポートがでかいのでかっこいい。
そして完全に開いたポートが拝めるのもモデルガンならでは。
いのま