このネタはmixiの日記、サイトのネタコーナーに書いたのですが、もう一度振り返ると共に少しまとめてみようと思いこっちにも書いてみます。
発想
そもそもの発想はゆめなんですが。夢は設定の宝庫ですよ〜
話と言うよりルール
ではどんな話かというと。
- 学校が舞台です。
- 異能とかは出てこないと思います。
- 生徒会長を決める行事です。
- 心理戦とか戦略が鍵を握る気がします。
次期生徒会長候補に選ばれた男女が生徒会長の座をかけてゲームをします。このゲームが赤ずきんと呼ばれます。概要としては
- 男女1名ずつの生徒会長候補が選ばれる。
- 男は狼役を演じる
- 女は赤ずきん役を演じる
- 狼の勝利条件は赤ずきんをかじること
- 赤ずきんの勝利条件は狼に屈服を意味するワードを言わせて着ぐるみの口を握ること
- 勝利した方が生徒会長になる
- 敗北した方は生徒会長補佐か副会長を選べる
- 敗北した方が会長補佐を選んだ場合、副会長を指名できる
といったシステムになってます。主人公達がゲームをしている時点で前年度の赤ずきんは当然終了しており狼が会長、赤ずきんが会長補佐、赤ずきんの弟が副会長(反会長派)というような勢力分布です。会長と会長補佐は付き合ってます。だから狼が勝ったという説も。
主人公達の流れ
赤ずきんを主人公、狼の正体は赤ずきんには不明とします。
- 赤ずきんのバックには会長補佐
- 副会長は会長補佐の言いなりで会長補佐は水面下で会長と対立している
- ここ数年狼が勝っている
- 最終的に赤ずきんは敗北し副会長となる。
と言う感じの流れです。あとはテーマとかを付与したりそれに見合う形で赤ずきんや他の登場人物の意図を特定していけば話もできあがってくるんじゃないかと。
てなところ、今回はここら辺です。ではまた