今回はポワソン夫人の冷却について、登場人物や時代背景。そんなものを中心に書いていこうかと思います。
時代背景
時代背景としては架空の露西亜を舞台に革命の後の話とします。ただし、露西亜ではなく露西亜っぽいというイメージで考えているのでそこら辺をぼかそうと思います。読者が「どう考えても露西亜だよねえ。でもここちがうよね」とか思ってもいいようにね。
露西亜ということで適当に誤訳しています。大体分かると思いますが
- * 大首領=ツァーリ
- 評議会=ソビエト
- 東の平原=シベリア
- 青の都=サンクト・ペテルブルク
- 評議会=ソビエト
まあ、サンクト・ペテルブルクが青って言うのは完全に私のイメージでしかないんですが。
こんどベルカンケの家系についても書いてみようかと思います。この記事はここらで