今回はローゼ・廃都編の主要登場人物について書いてみます。
とはいうものの、非常に大雑把な部分しか見えていないので登場人物についてもまだまだ荒いです。今後更新していくという感じで。
廃都の王一行
物語の中心的存在である廃都の王と、彼と横浜まで同行する人たちです。
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- 廃都の王【アル=ハイト/Al=Hyte】
- アルノー・セプテント【Alnoh Septent】
- 石凪晴日【イシナギ・アルフィーネ(ハルヒ)/Ishinagi Alphine】
- わたし
- 羽住隆二【ハズミ・リュウジ/Hazumi Ryooji】
- ガンナー
- 近接戦闘員
- 廃都の王【アル=ハイト/Al=Hyte】
といったところでしょうか?もちろん増えることも減ることもあり得ます。
1.廃都の王
もっぱらアル=ハイト(ハノーバー語で廃都の王)と呼ばれる街賊(廃都の盗賊)の頭。彼がアル=ハイトと呼ばれていることでハノーバー(神奈川)出身者で有ることを示唆する。王都機構横浜へ下りハノーバー王になることが行動の目的。名前はまだ考えていません。
2.アルノー・セプテント
鉄道護衛官(京浜東北線、東海道線などの防衛を担当する)のチームリーダー。廃都の王を王都機構横浜へ運ぶ計画はその詳細が明かされる以前から鉄道護衛隊内で「アルノーの案件」と呼ばれていた。しかし本ミッションの直前に負傷しアルノーの案件は「わたし」が引き継ぐことになる。案件中は客車内で助言役をする。
3.石凪晴日
魔法の王国(神奈川県の主要宗教、魔法少女を多数擁する)の廃都大聖堂(港区にある)に所属する魔法少女。鉄道護衛官で多摩川を渡る際に魔法による防衛を担当する。魔法少女の名前は「名字は日本語読み、名前はハノーバー語読み」として、読み方はいしなぎ・アルフィーネ。
4.わたし
鉄道護衛官のガンナー、副指揮。アルノーの案件を引き継ぐ。語り手を予定
5.羽住隆二
都立共和国八王子の共和国防衛軍の軍人。鉄道護衛官の前回の任務で品川から川崎へと同行。戦力的に不利なアル=ハイト陣営に隠し球として欲しいところだが。八王子では対異界浸食の伝説的な英雄で「火線の弾」と呼ばれているとか。武装はいぐの山テクノソリューションズ製のイグノカグツチタイプの銃剣とセミオートのハンドガン。
6.7.ガンナーと近接戦闘員
鉄道警備隊の職種。
というあたりでしょうか。敵対陣営についてはもう少し固まってから。
ではまた、次回