二十分間耐久文章とやらをやってみる。

MK2氏が提唱し、うちの君継がやってみて富士本球ちゃんもやってみた二十分間耐久文章。

ここみてね

私もやってみようと思います。

なぜって?

そこに山があるからさ。

ところで、やりたくてもやれないこととか、アイデアを具現化できなくて困っている今日この頃です。

どうしたら出来る様になるか?って問いをさっき別のエントリーに書いたんですけど。

ご飯食べてたら思いついたんですよ。

「仕事にしてしまえばいい」

いや、実は以前も仕事だと自分のためにやらないことでもやる、ってことは書きましたが、多分、アイデアに関しても言えるんじゃないかな?

人に頼まれて、なおかつお金がもらえると成ればやらざるを得ないというか、普段は発揮できない発想や行動力を発揮して仕事に当たれます。

で、問題は自分のアイデアに対して以下にして仕事化して、お金を生んでいくか?ってとこかな?

そこら辺はそれこど開業したらやらざるを得ないでしょうから、行動はおのずときまってくるんじゃないかな?

仕事というか、学生時代に作った数々の作品も課題だから、に加えて期間が決まっていたから良い物が出来たっていう説もありますね。

徹夜はしなかったけど、結構根詰めて作業してたな。特に発想段階。

まあ、私の根の詰め方なんて少ない方だったけどさ。

あのときの発想で商売が出来たら、良い物ができるかもね〜。

いま仕事しちゃってて、仕事以外の時間が取れないのもあるかも知れないけど、やっぱり仕事化、課題化してないことが原因かも知れない。

優秀なスタッフが居たら色々出来るのに、とか思うこともあるけど、多分居ても同じ事言うんだろうな。

それ以前に、誰かに頼まれたら、人に頼んだりするのも出来る様な気がするよ。

さて、ここらでタイマーをチラ見したら半分経った。

残り半分に何を書くかな?

自分でアイデアを考えるのも好きだけど、誰かが始めたプロジェクトに力を貸すのも面白い。

かつて、コンサートやバイトに友達を誘って参加したときは本当に面白かった。

ていうかみんな良く着いてきてくれたな〜。

ひょっとして学生とかで起業しちゃう人たちののりってああいう感じ何かな?

誰かに力を貸すための人材を集めるっていう意味では人材派遣の一種だよね。誘い手も働き手も僕の知り合いで、お金はもらっていないけど(お弁当は出た、あとバイトの時は出た)

そういえば大学の時にしてた試験監督のバイトはそういう紹介者の繋がりが非常に強いところだった気がする。紹介システムがあったし。バイトの学生と社員や講師もとても仲良しだった。

バイトから講師に成って、そのまま居着いた人もいるみたい。

なんかそういう仕事というか、仕事の仕方も面白いよね。

将来的には、個人事業主が増えて、会社の部署単位ではなく、プロジェクト単位のチームっていう方法が主流になっていくだろう、と言う気もします。

それが何年後になるかは分からないし、業種や会社(つまり依頼主)によっては囲っておきたいと思ったり、企業秘密が漏らされるのを嫌ってそういう方式をとらなかったり、なにより規模や業種的にそういうやり方が出来なかったりするところはあるだろうけど。

そういう時代が来るまでには、一人で仕事が出来る様になりたいですね〜。

そうなったときにどんな仕事で関わるか?それが重要ですよね。

デザイナー?

確かに面白い仕事です。自分の嫌いな物を作るのは嫌ですけど。自分の好きな物を作るのは楽しいし、作る物をリサーチしたりするのも面白いものです。

おっと、此処で20分が経過してしまいました。

今回はここまで。

20分って結構かけますな〜。

いのま