約1年ぶり4度目の台北旅行。今回は台湾大学の近くにある猫カフェ「極簡咖啡」をレビュー。なのですが、食べ物の写真は撮り忘れました。
アクセス
旧帝大・国立台湾大学の近所といえば近所です。MRT台電大楼(Taipower building)の出口3番が便利。
3番出口を出たら右折して、右の道(写真正面右の細い道)に入ります。そのまま、直進もしくは、一つ右の細い道を進むと着きますが、似たような路地が多く、意外と歩くので、スマホの位置情報や路地の名前を参照してください。「泰順街2巷」を右折です。
路地の名前は交差点の建物の、眼線より少し高い位置に貼り付けてあることがあります。イメージとしては、日本の番地表記の青い板、あれを正方形に拡大したのに近い雰囲気です。
この付近は若者が多い街ということもあり、道ゆく人の服装もちょっと垢抜けた感じです。猫カフェに向かう通りも、野菜市場や食べ物やの他にブランド品店や洋服やなんかもあるおしゃれな雰囲気の場所です。刀削麺ロボもいます。
店構え
お店の外観はオシャレです。台北でこういう庭的なのがあるお店ってのも珍しいのではないでしょうか。
開店は11時からです。猫とお店のスタンバイをしてました。
すでにお猫様がこちらを物色しています。
猫カフェなだけあってソファがいい感じです。
入店&猫
11:00、開店と同時に入店します。
日本では猫カフェに行ったことはないのですが、台湾やタイの猫カフェは猫がいる普通のカフェというか、簡易レストランという感じです。
こちらの極簡咖啡はベーグルのサンドイッチとトルティーヤを食べることができます。
食べ物の写真を撮るのを忘れましたが、ベーグル、トルティーヤ共に美味しいです。どちらかというと、私はトルティーヤの方が好みですが。
ここの料理は台湾ぽさは特になく、東京とかでも食べられる普通の洋食っぽくはあります。ウィンナーも台湾風の腸詰ではなくドイツ風というか日本で食べられてるタイプでした。
チーズ&ウィンナーをトッピングしたトルティーヤが絶品です。
猫を抱いてはいけないと注意書きがあるのですが、さっきの入り口の茶トラ、自分からだかってきます。さすがに拒否もできない。
この大きな茶トラ(ジュジュというらしい)以外にもかなりの猫がいるようです。
猫は可愛く、食べ物は美味しい極簡咖啡でした。
いのま