エアブラシとコンプレッサを買ったので、水性アクリル塗料の比較です。
左からエアテックスのAirPolish、VallejoのModelAir、VallejoのGameColor、シタデルのレイヤーカラーです。
AirPolishとModelAirはエアブラシ用の塗料なので薄めなくてもふけるはずですが、AirPolishは何となく濃く感じたのでVallejoのエアブラシクリーナーで薄めて吹いてました。が、ModelAirを買ってみたところ思ったよりも粘度が高かったのでそのままでも大丈夫かもしれません。
AirPolishとシタデルカラーはノズルが詰まりやすい気がします。ただし、シタデルカラーは購入してから時間が経っており、またキャップの構造上溶剤が飛びやすいので粘度が高すぎるのかもしれません。
今回使用したブラシはクレオスのプラチナ(ノズルは0.3mm)ですが、以前Airtexのコラーニ(ノズルは0.4mm)を使った時もやはり詰まりやすく感じたので、エアブラシ塗装は難しいのかもしれません。
そのとき塗ったのがこちらの中華さんです。
さて、で、モデルエアーですが、とても吹きやすい塗料だと感じました。薄めなくていいのがらくちんです。Volksが輸入販売していますが、ミニチュアゲームのお店にはモデルエアーはないかもしれません。
最も、ミニチュアゲーム屋さんよりもVolksのショールームの方が今となっては近いので良いんですけど。Volksでもアルタにある新宿ショールームは置いてありません。横浜と秋葉原にはあることを確認しました。ドールのコーナーではなくプラモデルのコーナーに置いてあるので、ご注意。