アニメ映画
三連休初日の本日は川崎に映画を観に行ってきました。
今回はチネチッタで「花咲くいろは」TOHOシネマズで「Steins;Gate」と映画館をはしごすることに。
チネチッタに行ったのは「千と千尋の神隠し」以来ですが、大分おしゃれになった気がします。前がどうだったのかはおぼろげにしか覚えていませんが。
川崎の駅前の普通のアーケード商店街のすぐヨコにあんなアメリカのショッピングモールみたいな空間があるとは知りませんでした。
予告編
本編前の予告編で「キャプテンハーロック」と「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない」の映画版の予告が面白そうでしたね。ハーロックはCGアニメなのかな?「あの花」はアニメ放送から一年後の話だそうです。
総集編以外のアニメも増えてきて楽しみですね。
花咲くいろは
一本目は「花咲くいろは」の劇場版。アニメは半分くらいまでしか見ていないのですが、登場人物は出そろっていたので特に違和感なく楽しめました。
緒花達の職場で起こるハプニング+緒花の母親の子供のころのエピソードの組み合わせ。
この映画はがんがん感情移入すると楽しいのではないでしょうか。
劇場版 Steins;Gate 不可領域のデジャヴ
二本目は「Steins;Gate」の劇場版。
原作やノベライズは読んでいませんが、アニメ版のおおよそ1年後の話。
くりすと岡部は仲良くやってるようですね。
タイトルにもあるデジャヴの扱いがうまいなと感じました。
こういう納得できる理屈をうまく魅せてくれるSFは好きです。
それからカレンダーとか表札などといったラボ内の小道具の配置が面白いなと思いました。
いま、公式サイト見てみたら雷ネット売ってるんですね。
そんなわけで
たっぷりと文化的な生活を堪能した一日でした。