お久しぶりにバードの事を描こうと思います。

バードTRPのプリリプレイ(セッション本体)においてSD(セッションディレクター=GM)はPCが行う行動に対して、それが成功するかどうかを判断しなければならないことがあります。

この際キャラクターが持つ能力値を使い判定を行うことが出来ます。

・PCは三つの能力値をもちます。

 命中値:攻撃や投擲などを命中させる際に使用します。命中値をボーナスとして2D6で命中判定を行います。

 回避値:何かから身を守ったりよけたりする際に使用します。命中判定の目標値となります。

 特化値:命中と回避で処理できない場合に使用します。「幸運」「話術」などいくつかのキーワードからひとつ選びます。

PCの能力を3つに絞ることにより出来るだけゲームの進行を軽い物にしたい。

特化値はCTにつき一つしかもてないため、自然とロールプレイ(役割分担)が必要になってきそうな気がします。

ここら辺特化値の内容はSDがシナリオ作成時に決める方式でも良いかもしれませんね。

攻撃力など行為の結果は武器やマジックアイテムによって決定されます。

たぶん射程も(そんな物があるとすれば、ですが)装備によって決まります。

以下のようなデータじゃないかと

【ベーシック・ソード】

種別:刀剣/武器

装備Lv:1

部位:利腕/逆腕

効果(攻撃):命中判定に成功すると2点のダメージ

てなことを考えておりました。

いのま