今日も吟遊詩人GM向けTRP、バードTTRPの考察。

まず経験点の配布方法は以下のようにしたほうがいいかな?

一次経験点→同額をCTに分配

二次経験点→SD専用

これによって、CTに経験点を配布するタイミングがアフタープレイに変更。

二次経験点はリプレイ作者のボーナスってところかな。

次にSD専用PC(というか特殊なNPC)であるバードの設定。

バードは能力を持たないNPCで(NPC用のリソースを消費してゲストをかぶせることは可能)SDの分身としてゲーム世界内でCPたちの活躍を語る役割を持つ。

今日の追加要素としては、バードが冒険に参加することも可能になったところ。ゲストをかぶせていないバードは何も出来ないかわりに死ぬこともないということにすれば冒険に同行するのもいいかもしれない。

セッションの内容は一回の導入と一組のダンジョン。からなります。

レベルが低い頃はそれこそ酒場でケンカを見つけて、同じ場所をダンジョンのフロアにして戦闘とか、村で話を聞いて、2フロア程度のダンジョンに挑む。くらいでSDのリソースが尽きてしまいます。

そこで一回のセッションを短くすることでSD、CT共に成長していく小さなキャンペーンの形で冒険を語るのがいいのではないでしょうか?

SDリソースの一元化(を予定)

たとえば、

レベル分の「自然」「導入舞台」「ゲスト」

レベル+1までの「ダンジョンフロア」「ダイスコントロールスキル」

経験値+20×レベルまでの「MP+HP」

といった具合に。

係数や固定値はバランスを考えて決めないとな。

ダイス

2D6とかD20といったシンプルなので。増えたり減ったりしない方向で。

きょうはここらで。

いのま