地の果てを目指して


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多摩川沿いを下ってみました。
多摩川にはサイクリングロードが整備されており、自動車と接近するストレスなく、河を下ったり登ったりすることができます。

多摩川大橋へ

もう6月も終わりますので、晴れた休日は貴重なはず、ということで出かけることにします。
そうは言いつつも、なかなか梅雨っぽくなりませんね。水は大丈夫ですかね?
今回はとりあえず海を目指そうということで、鹿島田駅を通過後、マルエツの角を右折し、海の方へ行きます。
多摩川サイクリングロードは前回走りましたし、今回も、同じ位置を走るのであろうから別のルートにしようと思ったわけです。
ところが、走っているうちに多摩川大橋に着いてしまったので、多摩川を下ることにします。
海には行けるでしょうし。

多摩川サイクリングロード

多摩川サイクリングロードを下流に向かって進んでゆきます。
走ってみた感じとしては、上流に向かう人の方が多く感じました。
ひょっとして右岸と左岸で方向があるのかと不安になりつつも下流へ、下流へ。
途中、船のドッグやら漁船っぽいものが置いてある砂浜やらいろいろと興味深いものを横目に見つつついにサイクリングロードからつながる道が曲がる場所に来ました。
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この写真で自転車が向いている方向が上流、つまり来た道です。まっすぐ続いていた道は個々でUターンします。
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反対側はこんなふうになっています。お魚が釣れるみたいで、釣り具を持った人がちょくちょく居ました。
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奥に見えるのは羽田空港ですね。飛行機が飛んでいます。
折角なので羽田空港に行ってみましょう。もしかしたら噂のおしゃれスポット、国際線ターミナルの見学ができるかもしれません。

羽田空港

それにしても羽田空港がこんなに近いとは思いませんでした。
ふらっといってそのまま、遠いところに輪行できそうな勢いです。
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羽田空港なので、モノレールがあります。
駐輪場ないかな〜と考えながら国際線ターミナルの入り口付近を走っていたところお巡りさんに止められる。歩道は自転車を押して歩いてとのこと。キャリーをもった旅客もいるターミナルです、自転車で歩道は走ったら危ないですね。
で、聞いてみたところ、駐輪場はないそうです。
ということは、どこかに置いてくるか、輪行袋を持ってこないと中には入れないか。
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その後、施設周辺の道路を回ってみたのですが、海!って感じの場所には出られず。飛行機も発着を間近で見られる場所は見つかりませんでした。
とはいえ、道路の状態はいいので、廻るにはなかなか良い場所ですね。
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帰路

帰路はつかれる。
それは多分、家までどんだけ走らないといけないかがわかっているからだと思う。
なので、帰路は別の道を進むのです。
川崎方面の看板を見つけたので、環八を通ることにしました。
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とても立派な橋が見えます。自転車で渡るのがためらわれますが普通の橋らしいです。たぶん大師橋でしょう。
高速道路みたいな作りしてますね。そういえば立川にも同じような形の橋があった気がしますね。
橋の勾配は少し急ですが、三車線の広い道路なのでそれほど邪魔になることもあるまい。ただ、この橋は歩道も広く、自転車で通れそうなので、歩道を走ったほうが快適でしょう。
橋を渡っているとナゾの建物が見えてきます。モスクのような、タージマハルのような。
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正面からみると、こんな感じ。
どうやら川崎大師の自動車関連の祈祷施設みたいです。ド派手です。
ここいらから、大師線の西側を北上し、無事、鹿島田に帰ってきました。
往路は大田区、帰路は川崎市を通った形です。

感想

海を撮るなら広角の方が良いだろうということで18−55のズームレンズを持っていきました。
羽田空港があるのなら、望遠のレンズも持っていったほうが良かったなと感じます。

川崎駅付近の道

京浜東北線が多摩川を渡った付近の道は歩道には階段が多いので、狭いのですが車道を走ったほうが楽だったかもしれません。
一応自転車を押す用のスロープもついた階段ですが結構急なので。

金子雉でした。

県境をポタ


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お久しぶりです。お元気でしたか?
本日は新居のある川崎市幸区から職場のある東京都港区芝までポタリングしてみました。
来るべき自転車通勤への下調べもかねてのサイクリングでございます。

事前準備

まず、事前にGoogleMapのルート検索を使いおおまかなルートを調べておきます。
自転車のルートを探す場合は車のルートを使うといいかと。
今回は家の最寄りの鹿島田駅から品川駅までのルートを調べてみました。
すると多摩川大橋越えてからは五反田までまっすぐであることがわかりました。
多摩川大橋までは道がわかりますし、五反田も職場に近いので何とかなるでしょう。出発です。

自転車の準備と装備

自転車は毎度おなじみのspecializedのTC-Sportです。
トゥクリップの紐が壊れていたので新調しました。
空気は前後とも90くらい。車道を走ってみると結構固い自転車です。車輪がゆがんでいるのでは?と疑わしいい程にがたがた揺れる。
平らな道だといいのですけどね。あいにくと車道は以外とでこぼこでした。
服装は普段着。レーパンやジャージは持っていません。手袋とヘルメットは使ってます。
GPSとかサイクルコンピュータのたぐいはいまのところついていません。
そんなに走り込まないしな〜ってのが大きいですかね。

多摩川大橋まで

東芝科学館の前を通り多摩川大橋に向かいます。この通りは狭いながらも自転車用のゾーンがあり、平らに舗装されています。
たとえ青く塗ってアルだけども大違いですが、ここはさらにガードレールと段差によって車道歩道の双方から分離されているのでけっこう安心できます。

多摩川大橋から、第二京浜

多摩川を渡り、第二京浜を五反田駅の手前まで。
この道はなかなか高低差がありますが、片道三車線と広いので走りやすいと思いました。
相模原とは違い、ゆるく長い坂が多い道です。なれるまで、疲れるかもしれません。
また、今日は休日で車が少なかったのですが、平日の朝だとどんなもんなのでしょうね。
馬込から戸越あたりは仕事でもたまに通るので有る程度土地勘があります。
環七との立体交差を通過した時は知っている道にでた安心感とうれしさがありました。
方向があっているのはわかっていても知らない道よりは走ったことの有る道のほうが安心ですね。

五反田から御殿山

五反田駅から品川までのみちは知らない道でした。
iPhoneは破損して解約したので己の勘と標識がすべてです。
無事に八つ山橋に到着できました。
御殿山の上り坂は傾斜も少し有り距離が長く見晴らしが利かないのですが、おしゃれな景色なので楽しめると思います。

品川から田町

品川から田町までは第一京浜を通ります。
ここら辺は車が多いので注意が必要ですね。自転車も多いですし、ひとも多いです。
特に田町と品川の駅前は気をつけましょう。

往路の総観

Google先生によるとルートの距離は16Kmだそうです。かかった時間はおおよそ1時間。ちなみに電車使うと35分くらいです。
往路のルートは道が広くて路面の状態も良く、漕ぎやすいのですが、全体的にアップダウンが有る道でした。
それはそれで楽しいのですが、通勤経路としてはどうだろう?もうちょい走り込んでみますか。


こちらはNECビルの前のモニュメントで撮影。トゥクリップの紐が鮮やかで結構映えますね。

このモニュメントはビルの輪郭なのです。ちなみに、時々窓掃除用のクレーンの影が十字架のように見えることがあります。なんか教会っぽいシルエットですよね。

元日本一の東京タワー。慶応大学の正門の近くから撮影しました。ここに来たら東京タワーは撮っとかないといけませんね。

復路

復路は第一京浜で来ました。品川駅でお土産を買って帰りに道の都合でって感じですが。
第一京浜は平らなのですが路面が良くなくてお尻が痛かったです。
というか、帰り道の時点でケツいた状態でした。レーパンを買うことを心に誓ったのです。
第一京浜を通り、最後は多摩川の川沿いを走って多摩川大橋に戻り、帰宅です。

クラッシュ

多摩川サイクリングロードらしき道から多摩川大橋にでるところで、東京方面から走ってきた自転車に気を取られていたらポールにハンドルが激突。ブレーキパッドが外れてしまいました。
一瞬取り付け方がわからず焦りましたが何とか取り付けることができ、無事に来たくすることができました。
皆様もよそ見は厳禁ですよ。

金子雉でした。

きじぽた・境川サイクリングロードへの道


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雉の家から少し歩くと境川という川が流れています。
古くは武蔵の国と相模の国の国境だったそうで、いまでもおおまかに神奈川県相模原市と東京都町田市の境を流れています。
この境川を下ると江ノ島にたどり着くのですが、町田から江ノ島まではサイクリングロードが整備されていると聞きます。
ということで、今日はサイクリングロードを見に行きました。

まず、サイクリングロードが何処から始まっているか知らなかったので、起点を探しに境川沿いの道を下っていくことにします。
予備知識として町田市と藤沢市が管理している道らしいので相模原にはないことがわかります。


川尻八幡宮です。
ここら辺では大きめの境内を持つ神社で、割と昔からあるらしいですよ。大きくて長い参道が引かし向きにあります。この神社の裏から斜面になっており、関東平野に向かって山間部を背負った神社といった趣です。

というかすでに境内からして高低差があります。

そしていよいよ境川とご対面です。

写真を撮っていたら犬の散歩の人が、早朝だとカワセミやアオサギが見られると教えてくれました。明日また行ってみるのも良いかもしれません。


ちょいと下流。さっきの写真は奥の方のオレンジの橋の向こう側です。
この写真で雉が立っている後ろ側は散歩道みたいな物が川沿いについておりまして。しばらくはそちらの道を進みます。これがまた砂の道でして。あんまり走りやすいとは言えませんでした。

そして道は突然終わりを告げます。なんかでかい木が!
と思って廻りを見渡してみると。ものすごい半径で川が曲がりくねっています。

上の写真の奥の方に堤防のコンクリートブロックがありますがこんな感じのくねくねがしばらく続きます。
なんでここから先はしばらく川沿いの道はありません。


それでも川沿いを意識しながら走りますと、やがてJR横浜線、相原駅の近くにつきました。この左側に家一件分挟んで車用の踏み切りがあり、右側は川です。こんな小さな踏み切りがあったなんて、とてもかわいいです。
ここを直進すると橋本方面。旧16号にあたります。

要するに町田街道沿いに走っている形になりますね。
そのまましばらく直進を続けると、境川もだいぶまっすぐになって、川沿いの道が復活してきます。
そしてついに

とうとうやってきました。境川サイクリングロード(境川自転車歩行者専用道路・境川ゆっくりロード)。町田側北端の坂下橋です。

いや〜。ここもうすぐ多摩境駅ですよ、っていう位置ですね。この頭上には京王相模原線が走ってますし。
帰りはまっすぐ帰ったので30分かからずでしたが、行きは写真を撮ったり曲がりくねった境川に沿って遠回りしたため、1時間以上かかりました。

というわけで、川尻〜境川ゆっくりロード起点まででした。

次回はGPSでルートを表示したいですね。やり方をしらべてみよう。

Author:金子雉(Kiji Kaneco)
Camera:Nikon D5100
Lens:Nikon AF-S NIKKOR 18-55mm 1:3.5-5.6G
Bike:Specialized TC-Sport”雉鯖号”

きじぽた・八王子方面


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さて、今週もポタって来ました。
城山湖→峯の薬師
小倉橋→高田橋→望地キャンプ場
ときて、今日は何処へ行こうかと思ったのですが、今回は表題の通り八王子方面に出かけることにしました。
とはいえ、市街地までは遠いので八王子の端っこにたどり着ければいいや的な感じです。


相模原・橋本方面を望みます。
この景色はこの10年ばかし雉のお気に入りです。


境川上流域。沢に沿って走る道を何となく上っていきます。ここらは田んぼが多く、のどかな雰囲気が味わえました。


法政大学です。ここらは坂ばっかです。坂を通って八王子や高尾に行けるはずです。
後の時間がつかえていたため、時計を気にしつつの坂道ライド。


目白台の近くに出ました。この交差点を奥に進むと京王線のめじろ台駅に行くはずです。
ですが特にめじろ台駅に用事があるわけではないので左折して帰ることにします。
左折すると高尾の方に行きます。


東京高専です。ここを右に曲がると西八王子方面、直進が高尾方面ですが左折します。
館町を通って帰宅する予定。


パチンコ屋さんの近くです。
この奥に坂があり、自転車だとけっこうきついのですが、実はこの道も若干奥が高い交配になっております。つまり登るのが大変な坂なのです。
なのですが、どうやら自転車の運転になれてきたらしく今回は結構楽に登れました。

おまけ

使用機材
カメラ:Nikon D5200
レンズ:Nikon AF-S Nikkor 18-55mm 1:3.5-5.6G(ダブルズームレンズの広角よりの方)
自転車:Specialized TC-sport