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はとバス
はとバスツアーに行ってきました。コースは「懐かしの昭和浪漫紀行」というやつ。 東京駅を出発し、靖国神社→皇居外苑→東京タワー→東京駅というコース。小回りなのかな?
祖母と母と弟と一緒に乗ってきましたよ。
祖母と母と弟と一緒に乗ってきましたよ。
東京駅
これは地元の駅です。まだこういう四角い電気機関車も動いているんですね。
高校のころ使っていた八王子駅ではよくディーゼル機関車が荷物を牽いてまして、あのタンク車のタラップに乗りたいなと思ってました。
今回の集合場所は東京駅の丸の内中央口。駅舎がリニューアルしたほうですね。
きれいな駅舎になっています。
靖国神社
本日一つ目の目的地は靖国神社。
靖国神社の鳥居は金属製の巨大なモノで、とても迫力があります。
参拝と遊就館の見学付きです。靖国神社は言わずとしれた英霊達がまつられている神社です。遊就館は古代から大東亜戦争までの戦争にまつわるいろいろなものを展示してある資料館です。
中身は博物館とか資料館といったおもむきで、説明の神主さんがいなければここが神社の中だとは思えないような建物です。
古墳時代の剣や甲冑から戦国時代の刀や甲冑までをざっと展示して有り、その後は戊辰戦争、南西戦争、日清戦争、日露戦争と続きます。昔の軍服はなんかフランス風なんですね。
遊就館の後半は大東亜戦争関係。多くの資料が展示されてます。戦車や飛行機が飾ってある部屋もあり、見ごたえがあります。
遊就館の〆は遺影のコーナー。遺族の方からの希望があれば写真を展示するそうです。
遺影コーナーの一角にとてもきれいな女の子の写真がありました。男のひとも若い人が多いみたいです。戦争ってのは本当に大変な事業だなと、感じさせる資料が展示されてます。
時間がなくて見ることができませんでしたが、靖国神社の境内で蚤の市をやっていました。
靖国神社の鳥居は金属製の巨大なモノで、とても迫力があります。
参拝と遊就館の見学付きです。靖国神社は言わずとしれた英霊達がまつられている神社です。遊就館は古代から大東亜戦争までの戦争にまつわるいろいろなものを展示してある資料館です。
中身は博物館とか資料館といったおもむきで、説明の神主さんがいなければここが神社の中だとは思えないような建物です。
古墳時代の剣や甲冑から戦国時代の刀や甲冑までをざっと展示して有り、その後は戊辰戦争、南西戦争、日清戦争、日露戦争と続きます。昔の軍服はなんかフランス風なんですね。
遊就館の後半は大東亜戦争関係。多くの資料が展示されてます。戦車や飛行機が飾ってある部屋もあり、見ごたえがあります。
遊就館の〆は遺影のコーナー。遺族の方からの希望があれば写真を展示するそうです。
遺影コーナーの一角にとてもきれいな女の子の写真がありました。男のひとも若い人が多いみたいです。戦争ってのは本当に大変な事業だなと、感じさせる資料が展示されてます。
時間がなくて見ることができませんでしたが、靖国神社の境内で蚤の市をやっていました。
皇居外苑
靖国神社を出発し、皇居外苑。
二重橋とか楠正成像のあるあたりを散策します。
こちらが楠正成公。
馬のしっぽには雀が巣を作っているそうです。
この日は二重橋前の道でパレスサイクリングが行われていました。皇居前の道を一部自動車が入れないようにしてサイクリングコースにしているようです。天気が良いこともあって沢山の自転車乗りが来ていました。
こちらは二重橋。手前と奥に二つの橋があることから二重橋というそうです。
左側の門が皇居の正門だそうです。
この二重橋の前で記念撮影が行われました。
二重橋とか楠正成像のあるあたりを散策します。
こちらが楠正成公。
馬のしっぽには雀が巣を作っているそうです。
この日は二重橋前の道でパレスサイクリングが行われていました。皇居前の道を一部自動車が入れないようにしてサイクリングコースにしているようです。天気が良いこともあって沢山の自転車乗りが来ていました。
こちらは二重橋。手前と奥に二つの橋があることから二重橋というそうです。
左側の門が皇居の正門だそうです。
この二重橋の前で記念撮影が行われました。
昼食
皇居外苑の楠公レストハウスで昼食。
江戸時代のレシピを使って作ったそうですよ。
残念ながら食べるのに夢中でお重を空けた写真がないのですが、全体的に薄味で魚と豆腐が多いメニューでした。それぞれおいしい食事でしたが、芝エビのてんぷらと蛸ご飯がおいしかった。
ところで手前の冊子には料理の参考にした江戸時代のレシピ本の題名が書かれていますが、面白いタイトルです。
江戸時代のタネ本といい、靖国神社の遺影といい、われわれの歴史は同じような人たちが同じようなセンスで作ってきたのだなと実感できるツアーです。