サイレント、帰ってきました


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コンプレッサを久々に起動したら一定圧で電源が切れるオートスイッチが壊れていることが発覚してから4ヶ月ほど
本日、Airtexさんからコンプレッサーが帰ってきました。
新品になって。

なんでも電気系統の故障と言うことで、台湾から技術者を呼んだりして直そうとしてくれたらしいのですが、直らなかったらしい。

したら、修理の金額で新品を送ってくれました。
ありがたいありがたい。

水抜きと油の管理をしっかりと、と言うことでした。
あんまり使わないで居たので油も濁っていたし、水もたまっていたのかも知れません。

それにしても、以前どっかでAirtexはサポート良いよと言う話を見ましたが、本当にすばらしい。
担当者様には本当に感謝です。
今度は壊さない様に大切に使いますね。

折角なので、サイレントについて
AirtexのAPC-007サイレントは、オイルコンプレッサーで、結構静か、と言うのが売りです。
駆動音は換気扇とかの方がでかいので塗装する分には気にならないでしょう。
ただ、圧が一定(レギュレータで可変出来ます)以上になるとプッシュと鋭い音をだして停止します。
この音が結構びっくりします。ちなみに、圧が下がったときも同じ音を出して駆動開始します。
気圧は7kgf/cm^3(0.7MPa)までとかなり高圧なのでダスターガンとしても使えます。
口は1/8ですが、変換すればスプレーガンも使えると思います。実際に使ったことはないので何ともいえません。
2Lのタンクが付いています。これがなかなかのポイントです。というのも、タンクがあることによって、ある程度の時間、コンプレッサーが駆動しない状態で作業できるから。
エアブラシで使う場合は、本体に高圧で空気をためておいて、もう一つレギュレータを繋いで、そこから、エアブラシ用の圧にして吹くと言うのをやってました。
こうすることで空気が持ちそうな気がする。7MPaの2Lではエアブラシで使う、2MPaにしたときに7L分になる(はず)から。加えて、ドレンキャッチャー付きのレギュレータを使った場合は、二重にドレンや水分をキャッチすることで、よりきれいな空気で作業できる。
というすばらしいコンプレッサーですよ。

私はサイレント、レギュレーター、コラーニのセットを里見デザインで購入しました。
就職一年目にすごく稼働していた。

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