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憧れの海外生活
と書いてしまうと大げさなんですが。
海外で仕事したいな〜っていう願望があったりします。
きっかけはスピリチュアルカウンセリングの先生に海外旅行すると良いよと言われたのが一つ
労働環境関係でカリスマ的な人気を誇る(と思う)海外ニート氏のブログ「ニートの海外就職日記」を読んで海外の職場いいな〜と思ったのがもう一つ。
一月にウィザードコースでいろんな人と話してきました。
オランダ人が多かったけど、カナダ人とかアメリカ人とか。
意外と話せている気がする?
そういえば仕事で展示会でも大体コミュニケーション取れてる気がする。(こちらは台湾や韓国の人が多い)
ひょっとしていけるんじゃね?
という気もしてきます。
凄い勢いで話されると分からなかったり、自分で話したい言葉が出てこなかったりということはありますけど。
そこら辺は慣れではないかと。
神田さんもビジネス英語はまずビジネスして見ることだと言っているし。
仕事で使う英語なんて、中学生レベルの物と、専門用語だけで大丈夫な気はします。本当かどうかは知りませんが。
特に相手が英語ネイティブではない可能性の高いアジア圏でのビジネスの場合、それは大きいんじゃないかな?
と同時に
日本にいる以上、「ゆったりと働く」という生き方は選択できないのか?
という気もしてきました。
そこそこ働いて、余裕のある暮らしぶりの人って、少なくともサラリーマンとしての視点からは非常に見つけづらい。
(ここらの話題はなぜか、非常に私の心を揺さぶる話題です。)
そこそこ働いてっていうのは一月くらいのバカンスを取ることが出来、一日のうち、仕事以外の趣味や家族とすごす時間や気力が充分にあり、休みもわりと取りやすいような環境のことです。
がつがつ働いているか、ニートやフリーターになっているか、っていう気がするんだよな〜。
最終的には、一人一人の意識というか、日本人の仕事に対する集合意識的な問題になってきそうなんですよね。
過去長い間続いてきた勤勉さに対する信仰やらが積み重なって出来た物でしょうから、そう簡単には覆らないかも知れませんけどね。