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チャンバラゲームです。
刀型のデバイスでチャンバラをするゲーム。
実際に体を動かす格闘ゲームで、イメージとしてはサバイバーショットの刀版というのですね。
ただのチャンバラだとあれなんで、通常の打突の他に、SPゲージを消費し、特定モーションによる超必殺技も使えるなんてのが出来たらいいなと。
遊び方の考察
基本的には、二人で遊ぶ格闘ゲーム。
コントローラではなく、実際に剣を使ってチャンバラを行う。
通常の打突意外に、ためやコマンドを使った超必殺技、遠距離攻撃が使えるとプレイバリューが広がるかと。
コマンドも剣のモーションによって行います。
また、シングルモードとして、AR(拡張現実)と組み合わせて一人でゲームを楽しむモードを追加できたら面白いと思います。
今ARが熱いらしいので、そんなことも出来たら楽しいのではと思いました。
まずは、ヴィジュアル的なAR。
電脳コイルみたいなめがねで敵やターゲットを表示してそいつと戦ったり、プレイヤー同士で架空のボールを打ち合って遊んだり出来そうです。
Wiiのゲームがこれに近い感覚なんじゃないかなと思います。
弱点としては、ARのデバイスの開発がおそらく困難かつ、お金がかかりそうですね。
続いて、サウンドモード。
こう言うのをARと呼ぶのだろうか?それは解らないが、目に見えない敵と戦うモード。
イヤホンで対象の位置を知らせて、切ったり打ち返したりする。
ちなみに、立体音響に関するゲームのアイデアを公開(特許)している所があったので、探してみたのだけれど見あたらなかった。残念。誰か知っていたら教えてください。
対戦モード
こちらを先に思いついたし、メインストリームはこっちだと思います。
二人あるいはそれ以上で対戦できる格闘ゲームで、通常攻撃と、特定モーションによる超必殺技がつかえる格闘ゲーム。いわゆる格ゲーの攻撃、防御、コマンド入力などを実際に剣を使ったモーションで行うもの。エフェクトは音響と刀身等が光ったりくらいかな。
フェンシングが電子判定らしいので、実現は可能だと思います。
超必殺技は遠距離攻撃も有りだろうな。実際問題、打ち合っている最中に間合いをとって、有効なコマンドを入力して攻撃するのって相当難しいと思うけどね。
コントローラ(剣状)
Bluetooth接続、加速度センサによるコントロール。剣型コントローラ
刃は軟質ウレタンなどで、躰に当たっても痛くない。
刃の間、樋のあたりにLED等を利用した表示系。
表示系はHPゲージとSPゲージ
ゲージがたまった状態で特定のモーションを入力すると超必殺技が発動する。
Wiiリモコンを利用できそうな気がする。
コントローラのイメージ。
PC
主な処理はBluetoothによる通信でPCが行う方が良いかもしれない
2振りのコントローラと防具のHP、SP、あたり判定、必殺技コマンドの処理、等を行う。
まあ、コントローラもしくはプロテクタで処理できたら楽だけどね。
プロテクタ
保護というよりはあたり判定に使用する。
有効打突部位を覆うもので、衝撃を関知するセンサによって敵の攻撃のあたり判定を行う。
攻撃が当たった場合は一定時間振動しても良いかもしれない。
また、シングルモード時にインビジブルからの攻撃を伝える役割も果たす。
有効打突部位としては
頭、利き手首、利き手じゃない方の肩、胸(心臓)、腰~腿など
喉は特に危険を伴いそうなのでやめておく。
このゲームで遊ぶときはゴーグルを着用しましょう。
攻撃のあたり判定
コントローラ同士が接触した場合にはHPは減少しないが、コントローラと相手プレイヤーが接触するとHPが減少する。
案1
接触の時差
彼我のコントローラに同時に衝撃があった場合、攻撃を防いだことになる
案2
防具
有効打突部位に防具を身につけ、防具に当たるとHPを減らす。
また思いついたら書きます。
金子雉